1.患者さんの「からだ」「こころ」「生活」を診る
患者さんの「からだ(疾患)」を診る
確かな診断、治療をめざします。
患者さんの「こころ」を診る
患者さんがどんな不安を抱えているのか、病気をどう思っているのかを大切にします。
患者さんの住む「生活=家族・地域」を診る
家族、仕事、生活習慣、地域でのつながりなどの把握に努めます。
2.チーム全員で診る
医師だけでなく、看護師も事務職も、全員で患者さんを診るという姿勢を持つようにします。
チームとして皆で協力して診療にあたります。
3.対話を重視する
患者さん、ご家族と医師、看護師、事務職の何気ない対話を大切にします。